MA(マーケティングオートメーション)ツール -KAIGAN- のご紹介
Marketing-Robotics(マーケロボ)の田中亮大です。
別記事で、MA(マーケティングオートメーション)の必要性を書きました。
《BtoBモデル》の方へ。マーケ営業をMAで効率化!MA(マーケティングオートメーション)とは何か? - マーケロボCEO田中亮大のブログ
上記は、一切自社のMAツールの紹介をしない内容でしたので、
この記事はガッツリ、当社開発のMAツール-KAIGAN-のご紹介をします。
マーケロボのMAツール-KAIGAN-にご興味のある方のみ読み進めてください!
本記事の内容を端的に言うと、
KAIGANを導入して頂ければ、100%、いや120%リードにコミットできます。
リード=見込客。
リードにコミットするとは・・・
商談数を増加させます。
成約数も向上します。
結果、KAIGANを入れて頂ければ、売上増。儲かります!
なぜ、そう言い切れるのか、ご説明していきます。
MA業界の課題(他社との違い)
マーケロボ以外でもMAツールを提供している会社は、20社程度あります。
その半数以上が海外企業で、国内企業も上場している会社が多いです。
この中で、知っている会社もあるでしょう。
まさに、群雄割拠な業界。当社マーケロボは、業界の中で最後発です。
最後発だからこそ、業界の様子を、業界で課題となっていることは何か、じっくりと見て、その解決策を用意して参入しました。
MA業界に蔓延する課題は4つあります。
言い換えれば、導入する企業にとって4つの壁があります。
■ツール代が高い
■シナリオ(事前)設計ができない
■コンテンツを作る体制がない
■システムの設定が難しい
という、もはや四重苦です。
ツール費用の壁
そもそも導入費や毎月のツール代が高すぎます。
導入に最低でも100万円以上。500万円、1000万円単位で提案があることもあります。毎月のツール代は、安くても10数万円。通常、20~30万円以上します。
ツール代だけで、です。ここに社内のプロジェクトチームの人件費が加われば、
全く大げさでなく、どれだけ少なくみても、年間1000万円以上が必要です。
業界の悪しき課題をお伝えしておくと、SaaS、クラウドツールなのに、金額を非公開としている企業が未だに散見します。オンプレミス型が主流の時代ならまだしも。。
これは顧客の足元みて見積金額を変えると宣言していると同義です。
シナリオ(事前)設計の壁
仮に、頑張って、高い金額を払って導入したとしても、どんなシナリオを設計したらいいか分かる人が社内にいません。ハッキリ言って、MAベンダーもよく分かっていません。
今までは、MAツールを導入する会社は大手企業ばかりでした。導入理由は数多い問合せ対応を効率化するためです。今は大手だけではなく中小ベンチャー企業もMAツールを導入し始めています。彼等は、問合せが無くて困っているのです。そんな会社に、MAツールを導入したら問合せ対応が効率よくなる、と言ったって、噛み合いません。
コンテンツ作成の壁
仮に・・立派なシナリオが、追加で何百万円払ってコンサル会社に依頼して完成したとしましょう。立派すぎて、そのシナリオに沿って送るコンテンツ(小冊子やメール、記事など)が作れる会社などありません。
今まで、夏季休暇と年末年始のお知らせしか送ってこなかった会社が、突如複雑なロジックツリーに沿ったコンテンツが作成できるわけがありません。
システム設定の壁
仮に・・・ツールも入れた、シナリオもできた、コンテンツもできた、
残すはシステム設定のみ!となったとします。
残念ながら、システム設定が、英語でよく分からないのです(涙)
専門用語、カタカナ多すぎて、交通費精算入力さえ苛立ってしまう営業現場のたたき上げには、まさに苦行です。
マーケロボ独自のビジネスモデル
この壁、壁、壁、壁のMA業界の課題を最後発だからこそ解決できると思い参入しました。マーケロボのビジネスモデルは至極シンプルです。
ツール代、タダ。
導入運用ぜんぶ代行。
ごく限られた企業しかMAツールを使いこなせる人が社内にはいません。
言葉を選ばずに言うなら、世の中の大半の会社は、MAツール導入しても宝の持ち腐れです。
ツール費用で儲けるのではなく、
導入コンサルティングと運用代行を丸ごと実施して費用を頂くモデルにすることが最適だと考えました。
月25万円だけです。
導入時に別途追加費用はありません。
新卒一人雇うよりも安いです。
文句も言いません。
教育も要りません。
解雇通知書も要りませんし残業代後から請求しません。
そもそも、MAツールを使える人材を採用しようと思っても市場にいません。
さらに、当社は、クライアントに、
「ゆくゆくは内製化したいですか?ずっと外注しておきたいですか?」
と最初に確認します。
内製化したいクライアントには、当社のMA運用ノウハウを全て開示して、
担当者がMAツールの運用ができるようにサポートします。
月25万円の契約が終了することは、解約ではなく、卒業なのです。
月25万円の費用は外注費であり、内製化のための学費という位置づけです。
その後は、遠隔サポート費用の5万円のみ頂きます。
提供(コンサル・運用代行)内容
どんな内容のコンサルティング、毎月の運用代行してくれるの?
月25万円で、どこまでやってくれるの?
実施することは、
導入前に現状の営業、マーケティング施策ヒアリング
半年~年間のMA運用スケジュール作成
毎月のキャンペーン実施
コンテンツ(メルマガ、小冊子)作成
となります。
まず、下記の営業フローの自動化・ロボティクス化を徹底することから始まります。
KAIGANの導入によって、どれだけリードが創出されても、
商談に繋がって、成約にならなければ、意味がありません。
CV(コンバージョン)から商談設定のためのインサイドセールス
商談から成約までのフィールドセールス
このレクチャーまでも実施するのが、マーケロボのコンサルティングの特徴です。
更に、リードを効果的に集めるための
セミナー開催方法のレクチャー
交流会に参加した際の名刺交換方法のレクチャー
といった、営業、マーケティングの効果的な実施方法を伝えていくのも特徴です。
導入企業の声
当社がリードにコミットしていますので、導入企業の方々は、
今まで失注顧客や休眠顧客を放置していたがマーケロボとの契約で掘り起し問合せが増えた。運用代行することへも喜んで頂き、他社MAツールから乗り換えた、などと言った声も頂いています。各社の動画URLを貼りますので、ご覧ください。
売れるネット広告社
https://www.ureru.co.jp/
BtoC向け広告コンサルティング事業
インバウンドテクノロジー社
外国人人材紹介事業
インバウンドテクノロジー社クライアントの声 - YouTube
C-mind社
IT開発、営業支援事業
エンデザイン社
デザイン事業
こがねむし社
税理士、税理士支援事業
マーケロボが得意な業種、得意な事業規模
下記は、実際に運用実績のある業種です。
・IT、SaaS、クラウド型ツール開発の会社
・Web関連(サイト制作、広告代理)の会社
・人材事業(紹介、派遣、媒体運営)の会社
・通信、OA機器etc販売の会社
・コンサルティング会社
・士業事務所
・製造業
・法人向け不動産会社
・その他、B2B事業社
B2B事業を行っている会社なら、どこでもリードにコミットできます!
事業規模は、一切問いません。
上場企業もクライアントにいますし、
社員ゼロで営業マン雇うより当社と契約した方がよいと判断している企業もいます。
・営業部がある
・新規開拓を行っている
・展示会に出展している
・営業マンの採用をしている
会社ではあれば、リードにコミットできます!
FC(フランチャイズ)制度概要
MAツールを自社に導入するには3つの方法があります。
1.マーケロボ以外のMA会社と契約する
2.マーケロボのクライアントになる
3.マーケロボのFC(フランチャイズ)に加盟する
1ではなく、2になって頂きたいがために、ここまで書き進めました。
もし、仮に、1となってしまった場合でも仕方ありません。
MAツールを導入しないよりは喜ばしいことです。ただ、自社での導入運用は極めて難易度が高いです。他社MAツール導入後しばらくして運用に行き詰ったら、いつでもマーケロボに相談してください。当社は、自社ツールKAIGAN以外でも、他社MAツールの運用代行も可能です。
その場合も、リードにコミットします。
2のクライアントになると、年間の費用は、月25万円×12ヶ月=300万円です。
他のMAツール導入時(1000万円~)よりは1/3以下ですが、それでも負担と感じる企業もあると思います。その場合、3の当社のFC加盟をお勧めします。
一番高いプランで初年度284万円。
ゴールドプランでは初年後140万円。
半分以下の費用でMAツールを導入できます。
そして、何より、もはや理解不能の収益バック率。
FC制度の紹介は、別記事で詳しく行いますが、
です。
もちろん、クライアントとして導入して頂くことも大歓迎です。
社内にMAツールを将来扱える可能性のある人材は、今いない。
今後も、出てくることはない・・・といった企業は通常クライアントが良いです。
しかし、今は厳しくても、将来的には任せたい人材がいる・・・
といった企業は、通常クライアントよりもFCパートナーが良いです。
FCパートナーになって、自社の成功事例を基に1社でも顧客開拓ができた日には、
マーケロボとの契約費用の回収が可能となります。
最後に
繰り返しです。
KAIGANを導入して頂ければ、100%、いや120%リードにコミットできます。
クライアントには、売上増。儲かってもらう必要があります。
そのために、私たちマーケロボが存在します。
いつでも、何なりとお問合せください。
【連絡先】
info@marketing-robotics.com
03-4405-6609
Marketing-Robotics(マーケロボ)
田中亮大